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歯ぎしりをやめたい

日常

先日、歯医者に行ってきました。


なぜなら、家族の人に「歯ぎしりの音が変わってきているから、いい加減に歯医者に行ってきてほしい」と言われたからです。

歯ぎしりをしている人って自分の歯ぎしりの音で起きるってことあるのだろうか。
歯ぎしりによる危機感ってあごの明らかな違和感とか、歯の具合の悪さでようやく歯医者に行こうと思うのではないかと思います。
今回は家族の苦情から、私は歯医者に行こうと思ったわけです。私自身が危機感をもっていたわけではないです。

しぶしぶ行った歯医者。
そこで言われたのは
「マウスピースを作ることは簡単だけど、根本的に治すためには自分の口の中を意識すること。」
「寝る前に今日は歯ぎしりをしないと思うこと」
ということでした。

歯ぎしりは長年の「嚙みしめる癖」なので、癖をなおしていくには時間をかけてなおしていく必要があるとのこと。マウスピースを作ったからといって、すぐなおるわけではないということでした。

そして、癖をなおすためには自分がしっかり意識するということ。日常生活で自分が噛みしめていると気づいたら、噛みしめを止める。舌が上あごについていないと気づいた時は、上あごにつける。

こうした、自分の意識によっていつの日か「噛みしめていた時よりも噛みしめていない時のほうが楽なんだ!」と気づく日がくるのだそうです。

また、寝る前に「今日は歯ぎしりをしない」と思うことも大事なのだそうです。

私は普段、意識をしていないと舌が上あごについていません。
歯医者に行ってからは、意識するようにしています。
すると、早くも「今日は(音が)少なかった」という感想がありました。
本当に意識して変わるのかもしれない・・・と思ってきています。

改善していくことを願って、意識し続けていきたいと思います。

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